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shelf10 『私たち死んだものが目覚めたら When We Dead Awaken』 終了しました。

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ご来場いただいたみなさま、本当にありがとうございました。

この作品とともにおよそ1カ月間、名古屋、東京、京都と旅をしました。
各都市で、たくさんのお客さまとお会いすることができました。

とても幸せな体験でした。

また、ぜひ出かけたい。みなさまに会いに。

また、お会いできること、楽しみにしています。

身体に纏う空気。

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京都公演最終日。午前中に宿泊先近くにあるギャラリーへ。
前日の公演を観てくださったChris Nelsonさんの個展にうかがいました。

とても、とても素敵でした。

空間の中に吊るされたごく薄いプラスチック。
入ってくる風や人の動き、少しの空気の揺らぎに反応して動く。

この作品についてのクリスさんの文章の、

鑑賞者は、自分と作品や空間とのつながりを意識することができます。作品は、鑑賞者がどのようにギャラリーに入り、どんな方法で作品に近づくかにより、直に反応します。鑑賞者の動作は、目に見えない空気の動きを作り、そしてそれはアートによって可視化されるでしょう。一方、半透明のプラスチックは、光や背景にあるものによって表面の色が変わります。これにより、新たに作品と空間、作品と鑑賞者の関係を深めることになります。

という部分がとくに面白く。

私は、「鑑賞する人」ではあるが「もらう人」ではなく、
「鑑賞する」とは「参加する」なのだなと思う。

この日にこの作品に出会えたことは、私にとってとても幸せなことでした。