C.T.T. vol,83 2009年6月試演会への参加とワークショップ×2を終えて、東京へ帰ってきました。
ということで、京都日記を簡単に。まずC.T.T.に参加した2日間。
6/13(土) 早朝に出発。お昼過ぎに京都に到着。宿泊先で手続きを済ませて、すぐに劇場入り。場あたり(の時間だったけど稽古した。)でようやっと全部の段取りが決まって、ゲネプロで初めて通して本番へ。まったく、心臓が縮みます。
終了後は宿泊先の近くにあるお店でごはん。無事初日を終えてみんなほっとしたようで、お酒がすすむー。
6/14(日) 近くのカフェで朝ごはんを食べてから、強引に哲学の道を通って銀閣寺へ。朝早かったので人がまだ少なく、わりとゆったりと拝観できました。
写真は、銀沙灘と向月台。銀沙灘(手前)は月の光を反射させるためとか、向月台(奥)はこの上に坐って東山に昇る月を待ったものだとかの俗説があるのだそうです。
一旦宿に戻ってから劇場へ。C.T.T.2日目で楽日。終わったあとに、声をかけて感想をくださる方がいたり。ありがとうございます。
片づけが終わってから、レンタカー隊が東京へ出発。居残り組は、見送った後C.T.T.に参加されていた他の方々と場所を変えて飲んでおしゃべり。
とてもハードなスケジュールでしたが、参加できて本当によかったです。shelfの作品を京都で上演するのは初めてのことで、ご来場いただいたお客さまにどのように受け入れられるのかドキドキしていたのですが、興味を持ってくださった方がたくさんあってとても嬉しいです。10月の本公演もぜひご覧いただけたら幸いです。
つづく。