記事一覧

器の中で蠢くエネルギー。

こんにちは。
2月18日(月)の稽古場日誌でふ。


本日のshelf♪ vol.4


◎各自アップ
あーぷあーぷ。
ニュートラルな身体に近づける為に、生活や仕事で溜まったものや、癖やコリをほぐし、ゆるませて、空気を入れて循環させるのだー!

◎ラジオ体操
今日も第一、第二とやりますた。
もくもくと。始めはどんなのだっけ、と忘れていた第二も思い出して、今ではすっかり馴染んでいまふ。ラジオ体操が習慣になった感じ。わあい。
何かを始めるときに、習慣に出来ると良いって聞いて、習慣になればそれをることが自分の一部になるから、がんばらなくてもできるようになるって。
ラジオ体操の習慣化に成功ですな。


◎10カウント×2セット
ふいー。アップでほぐし、ラジオ体操で身体をあっため動かし、自分のカラダにどれだけ息を入れて、どれだけ圧を持ちながら吐くことができるか。
柔らかく伸びる身体。柔軟な。
自分の身体全部に響いている声は、大声で張り上げなくても聞こえるのです。


◎歩く(スロテン)
歩く。歩く。
しずかなエネルギーをたたえて。
ものすごい量のエネルギーが、私だと160cm位の50キロ位の人の身体にものすごい量のエネルギーがぐわぐわしてる。しずかにそのエネルギーをたたえている感じ。沈めれば、鎮めるほどに、そのエネルギーは増幅していくんだって、書きながら今、気づきますた。だからしずかなほどに、たたえているエネルギーはものすごいんだ。エネルギーが人の形をした器の中でユラユラしている。それが、みえる。


エネルギーを発散するんじゃなくて、器の中にうごめくエネルギーを抱えているっていうか。そのエネルギーは生きていて、止まらないの。ユラユラ、うごごごご、ざんばわ、しゅぅぅぅ、蠢いてる感じ。それは気持ち悪くて、おそろしいかもしれない。そんなうごめくエネルギーを抱えた人は、きっと舞台上でおもしろい。目が話せない存在。みてるだけで、どきどきしちゃうと思う。そう、なりたい。


◎-edit-テキスト
冒頭から、人形の家へのつながり。
何回か繰り返し、稽古をみながら矢野さんからの話もあり、なんだか深まった気がするのです。


ぶわああってなる稽古だった。
いろいろなものが膨らむというか。
想像が膨らんだり、ざわりとした感触を感じたり、目には見えないものが、みえたというか、はああ!!ってなって感じることが出来て、もっと掘り下げていきたいと思った。


擬音語だとよくわからないかもなのですが、、なんというか、すごいものと出会って眼がわああ!って見開く感じになりますた。

今、私は代役でノラをやらせてもらっていて。
ミウラさんとのやりとはすごくたのしくて。何回かやっていて。
この日の稽古ではじめて、イプセンって、この人形の家のこのシーンって、ものすごいってはじめて気づいて。今ではさっぱりわからなかったコトが、今日の稽古でうわあああってなったのでふ。

なんていうコトを話そうてしているのか、この人は。
ノラがどれだけのエネルギーを持って、言葉を紡いで発しているのか。

それは直接的な、火山が爆発するようなドカーンっていうものではなくて、きっと。地響きっていうか、ものすごいエネルギーがしずかに震えているっていうか。そんな感じがして。一見穏やかにさえ見えるかもしれないくらい、もしかしたらしずかで、その中でものすごいエネルギーがうずを巻いて、どす黒く濃くネタネタしていて、今にも飛び出して爆発してしまうんじゃないかっていう状態なのかもしれない、って思って。そんな人が語ることばって、一体、どんなものなのだろう、って。


そんな状態にいる、人を、人は、見たいかもしれないって思ったのでふ。
すごく興味深くみれる気がする。スリリングに。一緒にツバを飲み込んじゃうかもしれない。


そんな状態に、アンティゴネから人形の家に入ったときに、お客さんをそんな状態に引き込みたい。


これを、どんな人でもみえるところまでにしたい。

本日も稽古です。
よろしくお願いします!


春日茉衣

トラックバック

この記事のトラックバックURL
https://theatre-shelf.org/ksg/diarypro/diary-tb.cgi/46

トラックバック一覧