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その場から生まれるもの。

こんばんは。
2月17日(日)の稽古場日誌でふ。

時間はお昼から夜までで、昨日に引き続き、名古屋から出演してくださるとおやま優子さんも合流です…!


本日のshelf♪ vol.3


◎各自アップ
あぷあぷ。
焦っちゃだめ。深い呼吸でめぐらし、めぐらし、止めない。ディディエ・ガラスさんが言ってた、足の裏の地面を踏みしめてることと、呼吸していることをやめないこと。緊張するといつの間にか息が詰まってたりするからね。
普段、慌ただしい私は特に…。
ふーーーー!、ふーーーー!。
溜め込みやすい人は息を吐くといいみたいでふ。その後にふわって身体に空気が入る感覚があるから、一段重心が落ちる。達人の重心は地面に近いところにあるのです。


◎ラジオ体操
もくもくとみんなで輪になって、ラジオ体操している光景が、なんだか良いなあとふと思いますた。もくもくと。

◎10カウント×2セット
こちらも地味なのですが、もくもく、ふくふくと。深めていきまふ。彫ります、刻みまふ。


◎ほー
ほー。
ほーを最小から最大へ、そしてまた最小に戻ってくると、こんな静けさがあったんだって、いつもびっくりしまふ。静かなのです。肌の感覚で言うと、しっとりひんやりって感じ。私の父の実家が新潟なのですが、そこの空気に似てる。十日町の空気。湿度が多くて潜むような冬のひんやり。


◎まっすぐ立つ
2人組で、チェックし合いながらやりました。傾きや、左右でのアンバランスなところ、立ち方の癖だったりをみて、まっすぐにしまふ。これをやった後は、余計な力みがなく、ニュートラルで、そして美しい。


◎『edit』のテキスト
ラストと、リフレイン以外の部分は全部やりますた。うねりが、去年とは全然ちがう。自分もちがうし、人も場所もちがうし、変わってるから。同じなのは言葉だけ。


私はとおやまさんと一緒に読みました。ユニゾンの部分もあったりで、とにもかくにも、これからだわ!という、まだわからないっていうことが、わかった。やっぱり1人より、2人だとエネルギーが全然違うなあって改めて思いますた。


テキストの割り振りで、矢野さんがそう仕組んでいるのだけど、ちゃんと2人で駆け上がれるようになっているのでふ。むむむ。
低空飛行からさーっと砂をさらうように。カタカタ、カタカタ。地響き。

これからはじまる感じ。
名古屋入りして、全員がそろってからぐぐっと行けるように今は土を耕したい。そんな感覚になりますた。


東京での稽古はあと7回でふ。
この間にざくざく、やわらかくて、栄養いっぱいで良い土壌にしたい。
そして、口にしたら目を見開いちゃうくらいのおいしい実をつけるのだ。


◎今回も舞台セットはありません。
板に立つ6人が全てっていうか。
立ち上げるのはまず存在する自分で。
ひらいて、反射で反応できるカラダ。

ハッとさせて、ハッとして、引きずりこまれて、嫌なのにえぐられる。怒涛の様に流れくるエネルギーを感じるような。editはとにかくエネルギーがいる。それはeditだけじゃないんだけど、、この作品にはものすごいエネルギーが流れていて、それをお客さんに感じてもらいたい。


すごく繊細な呼吸のやり取りだったり、それでいてとても大胆な、真に迫ったやりとりだったり。ものすごいエネルギーがいるってこと。まず、いるのもそうだし、しゃべるのはさらに。ハラ。


まだまだ未知の路で充ち満ちてる。

昨日発見した、すごくぴったりくる言葉があって。それが、しびれる。しびれる感じ。しびれさせたい。

稽古の日々は続きまふ。

よろしくお願いします!


春日茉衣

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