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つるつるから、ざらざらへ。

本日のshelf♪ vol.2


アップ、基礎稽古の後に、今回の-edit-のテキストに取り組んでいます。


◎初めてイプセンさんをやったとき、初めて三島由紀夫をやったとき、初めてベケットさんをやったとき、初めて岸田國士をやったとき、初めて保坂和志をやったとき、、


意味わかんないよーーって、心の中で何度も叫びました。何て癖のある方たちばかりなんだ…shelfで初めてに出会うたび、叫びました。今、また心の中で叫んでいます。ギリシャ悲劇、わかんないよ。

shelfは劇作家の方はいないので、主に古典の戯曲や現代作家の方のエッセイや小説だったりを引用したりして、作品を創ります。だから、こういう意味わからないものとの出逢いはshelfだからこそだなって、思って、良い出逢いだなって思うんだけど、とにかくわからない。


そんな中でも、作品を経て、体感したことがたくさんあって。


イプセンさんとは、前よりお近づきになれた様な気が本当に少しですが、していて。


三島さんはロデオで、前よりは振り落とされずに乗れるようになって。


保坂さんの言葉とは、これ以上近づくと近いっていう距離感覚がわかって。


岸田さんの言葉は生活の一部で、呼吸が暮らしている人の呼吸で。


ベケットさんの言葉は、とにかく支えるのが大変。バオバブの木って感じ。


ギリシャさんの言葉は、呼吸が深い。深い。こんな呼吸で生きてたんですかってくらい深い。今でいう深海魚、アンモナイト。昔は火山のマグマだった感じ。地中から湧いてくる、響いてくるもの。だから、今の私の浅い呼吸だとペラペラになっちゃう。

わからないってコトは、持ったまま、身体で掴みたい。もっと身体をつかってしゃべってみよう。具体的に負荷をかけて、パクッてして、呼吸は深く一息で、その先に何があるかもみる。


あとは、一番大事な。今、私に圧倒的に足りていないもの。
それをやろう。逆にそれさえあれば、なんとかなる。今、それがないからフニャフニャのペラペラのツルツルなのだ…。


ないようである時間を大切に。
出来ない自分にイライラするんだけど、滞って止まるっていうよりも、建設的な稽古場にするのだ。今日はちょっと止まりかけてた。。あう。


今見えているもの、見たいものがあるから、出来てないって部分に対しては敏感になるのは当たり前で。
見せていくのが俳優っていうか。
それしかないのだー。あう、あう。


今日はとおやまさんも参加してくれました…!横浜での本番を終えて、こちらの稽古に参加です。あとは秋葉さんがそろえば全員。上げて行こう。

明日もよろしくお願いします!


春日茉衣

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