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shelf×modelT prd. #1 「Voice, narrative and dialogue」(7)

shelf×modelT 企画、1/19(月)の模様です。百景社の制作・中尾さんがまた写真を送って下さいました。

この日は他にも、お客さまの中にご自身の携帯で写真を撮られている方もいらっしゃいました。携帯の電源を切って下さい、とか、撮影はお断り、なんて無粋なことは、実は今回僕らも端から考えていなかったのですが、実際に撮影する人がいるとは思いもよらず、、、

こちらが思ってた以上に、皆さんリラックスして、自由に楽しんでいただけていたのでしょう。こんなことも、とても嬉しかったりします。

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二回目の登場、 Lab. rad-or~g のお二人です。気がつけば彼らの演目だけが、「対話」作品でした。

ただ、おそらくは一組の男女の「対話」のように見えつつも、同時に深い、ディスコミュニケーションが作品のモチーフになっていて。違うかな? 少なくとも僕にはそう見えましたよ。

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百景社の国末さん。演目は「日本人アンナ」。作家は日本文学の巨匠・川端康成の筈ですが、、、

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いったい彼は、何を覗いているのでしょうか。

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同じく百景社は、村上厚二さん。老教授? が自作のガイドブックを読み上げるという設定で、ここまで来ると語りというより、一人芝居か、寄席の芸人さんみたいでした。場内大爆笑。

演者が客席に問いかけるシーンや、果ては逆に、パフォーマンスに突っ込みを入れる観客まで出る始末。非常に楽しいプログラムでした。

ファイル 63-5.jpg

shelfの川渕優子です。「第一夜」終幕、「自分が百合から顔を離す拍子(ひょうし)に思わず、遠い空を見たら、暁の星がたった一つ瞬いていた。」の辺りでしょうか。

今回取り上げている作品のほとんどはインターネットの電子図書館、「青空文庫(http://www.aozora.gr.jp/)」で読むことが出来ます。

ちなみに夏目漱石の「夢十夜」は下記。
http://www.aozora.gr.jp/cards/000148/files/799_14972.html

短い作品ですので、お読みになってからご鑑賞いただくのも一興かも知れません。

いよいよ来週が最終週です。本企画、思った以上に好評です。毎回ほぼ前売は完売していますが、来週はまだ残席が若干あります。どうぞお見逃しなく!!

  • 2007.11.23 (金) 09:13
  • Permalink
  • archive::「Voice, narrative and dialogue」#1
  • Yasuhito YANO

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