記事一覧

Voice, narrative and dialogue 04 「紙風船/葉櫻」無事終了しました。

ご来場いただいたお客様には本当にありがとうございました。

企画の立ち上げ時期から稽古中まで、じっさい鬱が本当に酷くってあわや公演中止か、という危機も何度かあったのですが、結果的にはとても満足のいく結果を残すことができました。お客さんの入りがいまいちだったのが心残りだけど、そういうことじゃないんだ。と、そう、心から思えるような公演でした。僕らにとって、今回の公演は今、確実に必要な公演だったといっていい。次につなげられるような大切な経験をすることができました。

そうそう、因幡屋さんがブログに今回の公演についてとても丁寧な感想を書いて下さいました。有り難いことです。いつもいつも、有難うございます!!

打ち上げの席で楽しかったのは、、朝まで残ってくれた鳴海君、タテヨコ企画の藤崎さんらと話をしていて、今、現代演劇はドキュメンタリーの方向に向かっている。しかし根本的に演劇は虚構(フィクション)であるはずだ。その状況下で僕らに出来る表現にはどんな可能性があるのか。ドキュメンタリーに寄り添うのか、それともそれに異を唱えるのか。 いずれにしても、その芸術のドキュメンタリー性へ傾斜とどう向き合うのか。それがこれから先の自分たちの表現を考える上で、とても重要だ。というような話で盛り上がりました。とても示唆的な話でした。 面白かった。

それにしても今回、少ないながら、お客様からも(こちらが思っていた以上に!)たいへんご好評を頂くことができ。本当に、やってよかったと思っています。座組みもいい座組みに恵まれました。みんな、有難う。またこのメンバーを中心にして組もうね。

shelfの次回公演は九月@鳥取です。まだ正式決定な情報が少なくって、どこまで情報を公開していいのか分かりませんが、今のところ、9月の16日~20日と鳥取に行く予定です。ショーケース的な企画に参加するという話。きっといろいろたいへんなんだろうけど、それもそれでとても楽しみ。

その次の公演は、残念ながら未定です。昨年は本当に駆け抜けるようにして過ぎてきたので、今年は少しペースダウンをするつもり。ワークショップや地道な劇団稽古をして、ちょっとでも体力を蓄える予定です。年明けに、名古屋か東京で公演が打てればいいなあ、と漠然と考えています。ご興味ある方はぜひご連絡ください。旅公演に興味のある俳優さん、大募集してます。どうぞ、お気軽にお問合わせを。

まあ、でも僕はなんといってもまず、病気を治さないと、だなあ。

  • 2010.06.18 (金) 03:14
  • Permalink
  • archive::Voice, narrative and dialogue 04 「紙風船/葉櫻」
  • Yasuhito YANO

コメント一覧

コメント投稿

投稿フォーム
名前
mail
url
コメント
削除キー
投稿キー
投稿キーには「qwrtypsd」と入力してください。(スパム対策。)