途中でみかけた素敵なポスター。北欧デザインじゃないけど、ロゴとかタイポグラフィに弱い。自分。
そしていよいよ成田便に搭乗。ここのゲート前にはカフェとかぜんぜんなくって、自販機が二台あっただけ。人も少なく、寂れてんなあ、と思ってたら、搭乗時間の間際には帰国する日本人であふれてた。しかも年配の旅行者ばかり。今の日本、時間とお金のあるのは、老人だけなんだよな。生涯かけて働いて来てこそ今がある老人を毛嫌いするつもりはまったく、毛頭ないけれど、なんか、寂しい国だなあ、と感じてしまった。
最後の写真は帰りの機内食二食。一食目はまあ、早めの夕食だけど、二食目はオスロの時間でいうと深夜で、だけど日本時間の朝ごはん、という中途半端な時間でした。美味しかったけどね。温かいパンが、美味しかった。
というわけで帰国。と相成りました。
無事に帰国できたことに感謝。
出会えた人々と巡り合わせに感謝。
そして、改めて、何よりも今回イプセンフェスティバルに推薦・招待してくれたノルウェー王国大使館と、サポートしてくれた家族に感謝します。有難うございました!