劇場レビューマガジン・ワンダーランドに劇評を寄稿させて頂きました。FESTIVAL/TOKYO 2014で上演された中国の若手気鋭カンパニーによるイプセン劇について書いています。相変わらず拙い文ですが、書く作業は何よりも自分を確認する作業でもあるので、こつこつ続けて行きたいと思っております。編集長のMさんには、「衒学臭が薄く、批判したいことにクリアに焦点が絞れて」いて、今まででいちばん良いとのお褒めの言葉を頂きました。そんなにいつも、衒学的な文章ばかりだったかなあ...
薪伝実験劇団『ゴースト2.0-イプセン「幽霊」より』
◎イプセン戯曲の限界と、その可能性について
http://www.wonderlands.jp/archives/26332/