shelf volume 07 「Little Eyolf―ちいさなエイヨルフ―」



atelier SENTIO 特別企画
SENTIVAL!参加作品
Little Eyolf
2008.7.17 Thu.→ 21 Mon. @atelier SENTIO

原作 / ヘンリック・イプセン
Written by Henrik Johan Ibsen
構成・演出 / 矢野靖人
Composed and directed by Yasuhito Yano

町から離れたフィヨルドの近く、
アルメルス邸で起きた1日半の出来事 ――
image
photo / Hisao KAMAE 
「悲劇、断章 ― Fragment / Greek Tragedy」より

 両親の過失で足に障害を持ったエイヨルフ。
 
父親アルメルスの息子への過剰な愛情と、夫の異母妹への妻の激しい嫉妬。
不気味な鼠ばあさんの訪問。そしてちいさなエイヨルフの溺死。

写実的な中期から象徴主義的な後期作品へと移る
イプセン晩年の代表作を、 shelfが大胆に再構成します。

** SENTIVAL! 特設サイト
 http://sentival.blog43.fc2.com/

[出演]

cast:
川渕優子 Yuko Kawabuchi
大川みな子 Minako Ohkawa
今枝千恵子 Chieko Imaeda
青木佳文 Yoshifumi Aoki
ナギケイスケ Keisuke Nagi

[音響]

[音響操作]

[照明]
 
[衣装]

[制作助手]

[舞台監督]

[翻訳]

[協力]

[企画・制作]
 
[後援]
 
[主催]

荒木まや (Stage Office)
sound design: Maya Araki
大久保友紀
sound operation: Yuki Ohkubo
則武鶴代
lighting design: Tsuruyo Noritake
竹内陽子
costume design: Yoko Takeuchi
秋葉洋志
asistant production manager: Hiroshi Akiba
小野八着 (Jet Stream)
stage manager: Hacchaku Ono
毛利三彌
Translation: Mitsuya Mori
川崎市アートセンター
supported by: kawasaki ART center
shelf
Planning and production: shelf
ノルウェー王国大使館
back up: The Royal Norwegian Embassy, Tokyo
shelf / atelier SENTIO
Sponsored by shelf , atelier SENTIO 
[日時]

2008年7月17日(木)〜21日(月・祝)

17(木)
18(金)
19(土)
20(日)
21(月・祝)
 14:00 ◎
 14:00 ★
14:00
14:00
 19:30 ★
 19:30 ☆
 19:30 ★
19:30

** 開場は開演の15分前、受付開始は開演の30分前です。
★の回は終演後、ポスト・パフォーマンス・トークを実施します。
☆の回は、終演後、 SENTIVAL! 関連企画 「トーク!」 を開催します。
「トーク!」 についての詳細は、SENTIVAL! 特設サイト をご覧ください。

ゲスト /
7/17(木)19:30 片山雄一氏 (NEVER LOSE 演出家・劇作家)
田口アヤコ氏 (COLLOL主宰 演出家劇作家女優)
7/18(金)19:30 SENTIVAL!参加カンパニー演出家
7/19(土)19:30 shelf 出演俳優ほか 司会・鳴海康平氏(第七劇場)
7/20(日)19:30 竹内陽子氏 (衣装デザイナー) 司会・鳴海康平氏(第七劇場)

[場所] atelier SENTIO
東京都豊島区池袋本町4-29-10-1F
東武東上線 「北池袋」 徒歩3分
JR埼京線 「板橋」 徒歩6分
Tel. / Fax. 03-5951-8854 info@atelier-sentio.org







撮影/原田真理



■ 
イプセンについて Henrik Johan Ibsen 1828-1906

ノルウェーの劇作家。
近代が抱えるさまざまな問題を取扱い、リアリズム劇を確立したことで近代演劇の父と言われる。

代表作に「人形の家」「幽霊」「野鴨」「ヘッダ・ガブラー」の他、グリーグが音楽を担当した歌劇「ペール・ギュント」等。戯曲だけでなく詩人としても名をはせた。「人形の家」に代表されるような女性の人権問題など、しばしば社会的・道義的なテーマについてのみ注視されがちであるが、今改めて読むとなればむしろ個人の自由や自己の確立という、近代の人間存在にかかるテーマのほうがより先鋭的で魅力的だろう。

日本においては坪内逍遥が1892年に初めて紹介。1909年には小山内薫・市川左団次らの自由劇場により本格的な舞台が上演された。1911年には文芸協会が松井須磨子主演による「人形の家」を初演。主人公ノーラの「新しい女」としての生き方が話題を呼び、イプセン・ブームを引き起こした。

イプセンを受容することから、日本の近代演劇の歴史は始まったといっていい。

tel. 090-6139-9578
e-mail info@theatre-shelf.org
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