次回公演情報

ドイツ同時代演劇リーディング・シリーズ2018

「フラウ シュミッツ Frau Schmitz」new!!

作 / ルーカス・ベアフース(スイス) 

訳 / 松鵜功記

演出 / 矢野靖人(shelf)

とある会社で働くフラウ(Ms)・シュミッツは、会社存亡の危機を救うため、交渉人としてパキスタンに派遣される。だがパキスタン人は女性を交渉相手とは認めないだろう。だからスーツ姿の男性として彼女は旅立つ。男性として成功をおさめて帰国した彼女に、同僚たちは困惑し、職場は次第に大混乱へと陥る。フラウ・シュミッツ、彼女は本当は何者なのか?

(初演:Schauspielhaus Zürich、2016年10月)

出演 / 川渕優子, 沖渡崇史, 横田雄平, 森祐介, 綾田將一, 西井裕美,

  大迫健司,  竹村沙恵子, 神川美優

2018年7月26日(木) 19:00 開演 *終演後、ポストパフォーマンストーク有
2018年7月28日(土) 19:00 開演

料金 / リーディング: 一般1.000円(前売り・当日とも)
  3回目から/高校生以下:チケット半券持参 (学生証持参) 500円
  ワークショップ参加費: 3,000円
  ポストパフォーマンストーク, 朗読会,トーク、インスタレーション:無料

チケット >> PEATIX チケット前売り

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会場 / ドイツ文化会館ホール
  107-0052 東京都港区赤坂7-5-56
  地下鉄銀座線・半蔵門線・大江戸線 青山一丁目駅4 (北)出口より徒歩7分


■ルーカス・ベアフース Lukas Bärfuss(スイス)

1971年スイスのトゥーン生まれ。1997年以来、チューリヒを拠点に作家として活動している。2005年にドイツの演劇専門誌『テアターホイテ』により年間最優秀若手劇作家に選出、また同年のミュルハイム演劇祭でも劇作家賞を受賞しているほか、小説ではアンナ・ゼーガース賞を受賞。ベルリンのドイツ座やシャウシュピールハウス・チューリッヒの委嘱により書き下ろされた多くの演劇作品によりスイス文学賞(2014)や、ベルリン文学賞(2013)を受賞している。その演劇作品は世界中で各国語に翻訳、上演されている。

■翻訳 / 松鵜功記  Koki Matsuu

武蔵大学・津田塾大学他非常勤講師、翻訳家。現代ドイツ語文学(特にスイスの作家マックス・フリッシュ)およびスイスの社会・政治・文化が専門。ルーカス・ベアフース作『20000ページ』(演出:中野志朗、文学座、2015年)にて第8回小田島雄志翻訳戯曲賞を受賞。他にマックス・フリッシュ作『ビーダーマンと放火犯たち』(演出:小森明子、東京演劇アンサンブル、2018年)の上演台本翻訳がある。

 

ドイツ同時代演劇リーディング・シリーズ2018

現代社会とそこに生きる人間、演劇のあり方を問う最新ドイツ語演劇4作品を一挙リーディング形式で紹介! 作家および戯曲コンクールの審査員が来日!

ゲーテ・インスティトゥートの「演劇分野の翻訳助成」によって日本語に翻訳された最新のドイツ演劇の作品を、リーディング形式で4本一挙に紹介。

スイスの作家、ルーカス・ベアフースの『フラウ シュミッツ』は、女でもあり男でもあるフラウ・シュミッツを巡って困惑する人々の姿を描きながら、揺れ動くアイデンティティーの在り処を問いかける。マリア・ミリサヴリェヴィッチの『揺れる』は残酷な暴力や死のイメージの重なりの中、愛と救済を探す複数の声のモノローグ。移民の流入に揺れるドイツの状況を当事者の視線から描いて、その矛盾や葛藤を明るみに出すのは、ヤエル・ロネンの『冬の旅 رحلة الشتاء 』。オーストリアの作家、ミロスラヴァ・スヴォリコヴァは『ヨーロッパへ行き着くヨーロッパ』で、理想郷ヨーロッパの挫折の解読を試みる。

『フラウ・シュミッツ』作:ルーカス・ベアフース(スイス)(7/26, 7/28)

『揺れる』作:マリア・ミリサヴリェヴィッチ(ドイツ)(7/27, 7/29)
2016年ハイデルベルク演劇祭劇作家受賞、2018年ミュルハイム演劇祭ノミネート作品

『冬の旅 رحلة الشتاء』作:ヤエル・ロネン(オーストリア/イスラエル)(7/27, 7/28)

『ヨーロッパへ行き着くヨーロッパ』作:ミロスラヴァ・スヴォリコヴァ(オーストリア)(7/28, 7/29)
最新作!2018年初演(6月ベルリン、ドイツ座、10月ウィーン・ブルク劇場)

関連企画:
作劇法ワークショップ(マリア・ミリサヴリェヴィッチ) (7/25)
フリーディスカッション『ヨーロッパへ行き着くヨーロッパ』(ミロスラヴァ・スヴォリコヴァ)
(7/27調整中)  演劇ワークショップ「<今>を生きること」(ヤエル・ロネン)
(7/28) ブランチトーク「ミュルハイム演劇祭劇作家賞×岸田國士戯曲賞」(7/29)

主催 / ゲーテ・インスティトゥート 東京ドイツ文化センター
共催 / オーストリア文化フォーラム
制作協力 / 合同会社syuz'gen(しゅつげん)
協力 / 公益社団法人国際演劇協会日本センター , (有)レトル
後援 / 在日スイス大使館, イスラエル大使館





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