news - お知らせ

公演中止のお知らせ NEW!!

中国での新型コロナウイルスの発生により、北京のQfun Theaterの来日が非常に困難となりました。そのため2月13〜16日に予定されていたTPAMフリンジ参加作品であるshelfとQfunの国際共同制作公演を中止することに致しました。

私たちにとっては非常に苦しい判断でしたが、他に選択肢の無い状態でした。楽しみにしていたみなさまには誠に申し訳ございませんが、何卒ご理解のほどよろしくお願いします。

shelf代表・演出家、矢野靖人
Qfun Theater プロデューサー、ワン・ナン

公演中止 紅孩児−西遊記/鍾馗−幽霊の王様
Qfun Theater & Theatre Company shelf | TPAM2020

shelf 2020年最初の公演は、 2月 TPAM2020フリンジ参加公演、中国の劇団 Qfun theaterとshelfの国際共同制作作品になります。

この度、北京の児童劇団 Qfun theaterから、shelfの矢野が演出を委託されました。子どもたちと作る、子供と親子、大人向けの芝居です。児童劇の演出はもとより中国の劇団との共同制作をするのはshelfにとって初めての試みです。

TPAM公演では2本立ての上演になりますが、矢野が演出するのは新作『紅孩児』の方で、この作品は既に今年の4-5月に上海で開催される国際演劇祭に招聘が決まっています。

ご期待下さい。皆様のご来場心よりお待ちしております。

紅孩児−西遊記/鍾馗−幽霊の王様 
            Qfun Theater & Theatre Company shelf | TPAM2020

『紅孩児』:中国の伝統神話、西遊記を基にしたこの作品は、紅孩児と孫悟空という2人の登場人物が、口喧嘩を通して自分の本当の姿を見つけようとし、やがてその答えを見つけるというお話である。

『鍾馗』:中国の伝統神話、鍾馗を基にしたこの作品は、自分が受けている学校でのいじめを止めてほしいと神様にお祈りしている男の子のお話である。幽霊の王である鍾馗の力を借りて、男の子は人生に立ち向かう勇気を手に入れる。

会場

BankART SILK
〒231-0023 横浜市中区山下町1番地 シルクセンター内1F

日時

  • 2/13(木)15:00 開演
  • 2/14(金)15:00 開演
  • 2/15(土)15:00 開演
  • 2/16(日)15:00 開演
受付開始は開演の30分前 上演時間90分(途中休憩15分)

チケット

一般(前売・当日)3,000円
5歳以上のお子様、成人、家族向け ticket

TPAM参加登録者特典:2,000円
TPAM参加登録・マイページについて

About Qfun Theater

2008年に演劇教育を中心とした活動を初めて以来、QfunTHeaterは現代の言葉で古典を蘇らせ、今の時代に古典を生まれ変わらせることを目標としてきた。古典のテクスト以外にも、子どもたちとコラボレーションすることで独自の作品も創作している。文化の最前線を行き、人々の子どもの演劇への参加を促している。

http://www.qfuntheater.com/

shelfのロゴをリニューアルしました!

2002年にカンパニーを設立してから17年。本当は法人設立時とか、15周年とかキリの良いところでリニューアル出来れば良かったのかも知れませんが、今回、shelfのロゴをリニューアルすることにしました。
新しいロゴはこちらです。

キリのいいところ、という訳ではありませんが、今年度からshelfではアーツカウンシル東京の「東京アートポイント計画」に事業が採択されたり、2014年に初めて海外公演を実現して以降、毎年何カ所かの海外での事業が展開されるようになって来て、そのような緩やかな、しかし確実な活動の変化を見通して、新しいshelf像、shelfのこれからの活動のイメージを担えるような、そんなロゴにしたいと思いグラフィックデザイナーの三上悠里さんにデザインをお願いしました。
近々、同じく三上さんのデザインでホームページもリニューアルする予定です。今後ともshelfをよろしくお願いいたします。

shelfのロゴをリニューアルしました

デザイナーからのメッセージ

shelfのロゴデザインは「共振」「共鳴」をコンセプトに、 二つの連続する円の形と、その線が震えるように動いてみえる視覚効果を狙って制作しました。

それは彼らの演劇が、演出家の世界をいかに表現するかということよりも、 演出家と俳優、俳優と観客、そして上演される空間や時間帯も含めた 全ての要素の「関係性」に、より重きを置いているということに由来します。

常に変わり続けていく関係性の中では、誰もが止まっていることはできず、動き続けるしかありません。そういった関係性のゆらぎ、心の動き、物理的な発声による空気の振動、そういったイメージを、線の震えは象徴しています。

三上悠里