本日配信されたBeSeTo+のインタビュー映像です。
今週7/8(木)からこまばアゴラ劇場で上演される 「覇王歌行~項羽、歌の翼にのる」 の演出を手掛けられた王暁鷹(ワン・シャオイン)さんのインタビュー。
第17回BeSeTo演劇祭 <BeSeTo+>
2010年7月5日[インタビュー]
会場:新国立劇場・特設ブース
出演:王暁鷹
インタビュアー:矢野靖人・鳴海康平
いやはや。緊張しました。公式の場で海外のアーティストとトークするのは初めてだし、当然ながら通訳を介して他人と話をするのも初めての経験。通訳して貰うタイミングというか呼吸がなかなかつかめず、つい喋りすぎてしまったりして。
それでも事前にきちんとお聞きしたいことについて、通訳さんとも王さんとも打合せが出来ていたので、なんとか、なんとか無事にインタビューを終えることが出来ました。無事に、というか、こう書いてしまうとちょっと手前味噌ですが、普段、なかなか聞くことのできない貴重なお話を伺うことができたんじゃないかな。
BeSeTo+もずいぶん見応えあるものになってきました。柿食う客『Wannabe』レポート&中屋敷さんのインタビュー、宮城さんのインタビュー、平田さん・宮城さん・中島さんのトーク、高田さんのインタビュー、演出家・王さんインタビュー。
BeSeTo+の映像はすべてUstにアーカイヴ化されています。
皆さんお時間あるときに是非ご覧になってみて下さい!

王暁鷹 Wang Xiaoying
演出家。中国国家話劇院副院長。国家一級演出家。伝統劇の手法をとり入れた新しいスタイルの現代劇演出の第一者。代表作は、『アンナ・カレーニナ』、『コペンハーゲン』、新版 『雷雨』、越劇 『趙氏孤児』、黄梅戯『覇王別姫』など。<文華賞>優秀演出家賞、<金獅子賞>優秀演出家賞など、受賞多数。中国戯劇家協会副主席。中央戯劇学院客員教授。
*中国国家話劇院*
2001年に中国青年芸術劇院と中央実験話劇院を統合して設立された国立劇団。多くの優秀な舞台芸術と映像芸術の人材が、伝統を受け継ぎながら、レベルの高い演技を追求し、優れた芸術作品を創造している。古典作品から実験劇まで創作ジャンルは多岐にわたる。国内外の一流の作品を制作、上演し、創設以来、常に中国を代表する劇団として世界に知られる。
*王暁鷹氏演出の『霸王歌行』の公演詳細*
紀元前210年、虞姫は、夢にまでみた楚国の王項羽と出会う。しかし、その出会いは、4年後の悲劇へとつながっていく…。項羽の独り語りと、歴史の名場面を縦横に織り交ぜ、史実を忠実に追いながらも華麗で詩情豊かな歴史ロマン作品として中国で熱狂的に受け入れられた舞台。中国現代劇の最前線を走る演出家王暁鷹が、京劇の技巧や歌唱をとりいれ国家話劇院の第一線の俳優で創る衝撃の話題作。