このところ毎朝朝食代わりにしょうが紅茶を飲んでいる。健康に良いというふれ込み(ダイエットになる! らしいの)だけど、さて、一週間やそこらで成果が出るはずもなく。僕の場合、それ以外の根本的な生活の見直しも図らないと、おいそれと蓄積された脂肪は消えて無くならないだろうな。まあ、美味しいからいいんだけど。しょうが紅茶。
で昨日は今年の初観劇×二本。マチネに green flowers 『紙とエンピツ』 作・演出/内藤裕子(演劇集団 円)@シアター風姿花伝と、ソアレは初日の三条会「S高原から」観劇@ザ・スズナリ。
green flowersは初観劇。台詞に初日らしい、危ういところもあったけど、一貫して安定した演技に支えられた芝居は前宣伝通り、昭和の偉大な漫画家たちを扱った虚実入り混じった物語。素朴で感じの好いお芝居でした。観劇中ずっと藤子不二雄の 『まんが道』 を思い出してた。
「エイヨルフ」に出演してくれている円の山根舞ちゃんが好演。人柄そのままの素直で一生懸命な編集さん役をこなしていました。きっといい座組みなんだろうな。それが伝わってくるとても好い時間を過ごさせて頂きました。終演後もう1シーン位あってもいいかなって思えるくらい、90分が短く感じた。月末にはケイスケのユニークポイントもあるし、みんな活躍している。2月の稽古再開がとても楽しみだ。

昨夜の就寝前と今日の移動中、とあとソアレ開演待ちで立ち寄った駅前のマクドナルドで都合3本の戯曲を読んだ。鈴江俊郎「あたしと名乗るこの私」、「顔を見ないと忘れる」、「あおく見えるのは空と」を読了。戯曲を読むのは本当に体力がいる。一本観劇するのと同じくらいの集中力を使う。戯曲賞の選考とかしてる人は本当に尊敬する。
三条会 『S高原から』 は 「ニセS」 とは異なる全くの新作だった。今回のほうが三条会テイストが色濃く出ていたかな。「S高原」は青年団時代に平田演出を傍で見ているし(戯曲も読んでいる)何年か前のニセS高原のときも企画が面白くって4本全部見ているのでS高原に関してはプチマニアみたくなっている。

芝居は相変わらず大川さん、榊原さんを筆頭にした三条会の俳優勢が安定していてかつ好演で面白かった。なんだろうな、あの居るだけで場が満たされる感じは。完全に三条会のファンですね。ファンとしては、しかし作品はちょっと物足りなかったけど。まあ、駆け参じて立ち会ったという感じ。後悔はしていない。
観劇後、たまたま一緒の回に観に来てたタテヨコ企画の温太郎や、偶然「劇」小劇場の前で会った北区つかこうへい劇団の代田さんたちと勢いでプチ新年会。連れ立った川渕、2月に出演して貰う山崎君とそこに後から風琴工房の津田さん、第七劇場のコスゲ、山田さんも合流して。楽しくってつい終電を逃してしまった。