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例えば倍音の構造について知りたい。

音声の、あるいは音そのものの構造、豊かさについて。たとえば倍音ついて、ネット上でいろいろ調べてはみたのだけれど、実演家としてはどれだけ詳しく教えられても(記述されていても)情報だけではらちがあかない。 wikipediaの倍音の項目なども、相当詳しく書かれているのだけど、やっぱり体感が伴わないと実際に使うことは出来ない。

声楽とはまた異なる仕方で、演劇の現場において倍音などを自在に扱えるよう、豊かな音声表現の方法を獲得したい、と常々思っているのだけれども。どこかにそういったことを体験的に教えてくれる場所はないだろうか。あったら教えて下さい。けっこう切実に知りたいと思っています。

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A.オリゼー url 2009.07.01 (水) 02:18 編集・削除

やっぱり、倍音といえばホーミーかな、
と、このURLを貼っておきます。

http://nodouta.dtiblog.com/blog-entry-18.html

もう知ってるかな?
高円寺のカフェバーを経営されている方らしいのですが、レッスン料、安いよね。

是非、体験談を聞きたいものです。

いにょ 2009.07.08 (水) 01:35 編集・削除

今日はお疲れ様。楽しかったよ〜。

今日、門番役(?)二人が同じ台詞を喋るのを見てこの話を思い出していたんですが、
その後帰ってきてふと思ったのは、
倍音を一番上手く利用しているのは宗教関係ではないか?ということ。

例えば仏教における読経の声とか、
ヨーロッパの石づくりの教会の残響とパイプオルガンの響き。
そして西洋の宗教曲(合唱曲)の響きの完成された美しさ。

ちなみに倍音を観る、という意味では、オシロスコープを使ったり、
パソコンで録音した音の波形を表示することで視覚的に観ることができます。

更に周波数分解することもできるけど、
そんなことをしなくても、母音を変えると倍音構成が変わって
波形に細かい振動が観られるようになったり、
純粋なサイン派に近づいたりするのを見るのは結構楽しいです。

あと倍音を聴くのはギターのハーモニクスとか。
弦に触れておくことで、特定の倍数の音だけを鳴らすんですが、
逆にハーモニクスを鳴らす為に触れる場所を弾くことで、
反対にその倍数の音を鳴らさない、ということもできたりします。

わかってくると、いろいろ遊べて楽しいですよ〜。

矢野靖人 url 2009.07.14 (火) 20:03 編集・削除

> いにょ さん

コメント有難う。久しぶりに会えて、僕も楽しかったです。倍音について、いちばん上手く利用しているのは宗教関係ではないか? 確かに。そういう意味では、演劇でもきちんとそのことを捉まえておくのは、けっこう重要なことかも知れませんね。

読経もパイプオルガンも、音の響き方という同じ観点から考えなおしてみるといろいろ面白そうです。

京都には、今度は劇場作品を持ってまた10月に行きます。新作です。また劇場で会えれば嬉しいです。

わざわざお立ち寄り頂いた奥様にも、どうぞよろしくお伝えください。

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