記事一覧

創作ワークショップ初級 『まちから作品を創る』

先週から岸井さんのポタライブ創作ワークショップ初級編@神泉に参加しているのだけれど、これがめっぽう面白い。今まで無手勝流に学んできた思考の方法のブラッシュアップにはなるし、今、まさに向き合わなければないけない自分の課題が、一枚一枚覆いを取り払われるように発見されていく。

それがとても気持ち良い。

ファイル 146-1.jpg

もちろん、あくまで自分の課題が明確になるだけであって、答えが示されるワケでも何でもないのだけど、どういったらいいか、

自分が今まで考え続けて来ている(そして一定の解答を得つつある)問題に対し、別の角度から光を当てられて、その問題の姿形が今までとは違ったかたちで見えてくる。ただしその対象は確かに同じものである! という感覚。

朝9:00開始ってこともあって、頭とからだがクリエイティブな状態になるのに少し時間がかかるけど、天気のよい午前の公園とか、松涛や神泉界隈をまさに散歩しながらのワークショップなので、のんびりとした歩調にあわせて、自然、調子も整います。

それでいてなかなかに、刺激的な4時間。参加者は僕のほかに3名。若手劇作家のYさんと大学でお能を教えていらっしゃるO先生。と、俳優で現役の大学生の、いずれも女性ばかり。

プログラムは全部で五回。こちらのサイトでも紹介されているけど、

第一回 『 作品 』
作品は作品になっていることが基本です。では作品とはなんでしょうか?

第二回 『 観察 』
作品創作は「観察」→「選択」→「構成」の順に進みます。観察が基本です。

第三回 『 選択 』
観察したらば、その中から、自分が出会ったものを選択し、使えるようにしなくてはなりません。

第四回 『 構成―A』
構成は、まずテーマです。創作のために使えるテーマの発見プロセスをたどってみます。

第五回 『 構成―B 』
構成は、感覚の問題です。選んで並べることで、どのように感覚が動くのかを体験し、作品を創ります。(この第五回 『 構成ーB 』における作品上演は1,000円で公開しています。)

というもので、本日、この2コマ目が終了。

とにかく岸井さんが徹底的なリサーチ&フィールドワークの人だということが分かった。非常にユニークな方法論を獲得していらっしゃるのだけれど、参照している系が膨大。

以下、自分のための覚え書き。

  • 2008.05.28 (水) 16:03
  • Permalink
  • ワークショップ 『まちから作品を創る』
  • Comments(0)
  • TrackBack(0)
  • Yasuhito YANO

トラックバック一覧

コメント一覧