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2010年2月、shelfは鳥の劇場へ行きます。

「鳥取の鳥の劇場で鳥取の観客に作品をみせたい劇団による上演」という企画があって、その上演団体に採択されました。2010年2月、shelfは鳥の劇場へ行きます。


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BIRD Theatre Company TOTTORI 特定非営利活動法人鳥の劇場
http://www.birdtheatre.org/

鳥の劇場についてはもう、その前身、ジンジャントロプスボイセイという名前のカンパニーだったころからの個人的なファンなのですが、2006年に鳥取に拠点を移し、鳥取は鹿野町の廃校になった学校と幼稚園を劇場に改造して、演劇活動、劇場運営を行い始めてから後は、「劇団」であると同時に「劇場」でもある。という、活動のその地域に根ざした在り方も含めて、私たちshelfにとって、ひとつの大きな指標であり、目標でした。

今回そのような場所で上演することが出来ることになって、本当に、嬉しい。

上演は、当初予定の2劇団という枠から応募者多数につき4劇団に広げられたそうです。来年2月に2週末を使っての上演となります。shelfは、2/27(土)、28(日)の予定です。

2010年の2月については、実はもう一つ別な場所で企画が進行中で、(そちらについても近日中に発表出来ると思いますが、)ともかく2010年は、年明け早々から2作品同時進行で作品を制作することになりそうです。

そうそう、これも正式なリリース前なので詳細がまだ書けないのですが、年内11月にも1件、とても大きな仕事のオファーを頂きました。有難い限りです。

本年10月のツアーといい、カンパニーにとっても個人的にも、いろいろと初めての経験が続きます。正直、不安なこともいっぱいありますが、それでもやっぱり、とても楽しみです。

皆さまにはどうか、私たちの活動について今後ともご期待、ご支援頂けますよう、よろしくお願いいたします!

Pina Bausch

youtubeを観漁ってしまった。この人の存在から、今の自分がどれほどの影響を与えられているか。本当に計り知れない。初めてみたのが、shelfの旗揚げ公演(2002年6月)の楽日翌日だった。宣伝美術のKさんと一緒に観に行った。確か、新宿文化センター大ホールで「緑の大地」だったと思う。楽日の翌日で疲労困憊の中、しかも仕事で少し開演に遅れてしまって、途中休憩まで客席最後方で立ち見で見ていたのを覚えている。ものすごく緊張してしまって、観ながらずっと息が上がってしまっていた。

最後に見た作品がこの作品(写真)。2008年@香港。美しかった。ただひたすらに美しかった。初めてみた時からずいぶん経っていて、それまでに何本か他の作品も見ることが出来ていて、何より自分の環境も変わっていたからか、ずいぶんじっくり、腰を据えて見ることができた。

ピナ・バウシュ本人には残念ながら会えなかったのだけど、舞台監督さんのご厚意で、舞台裏だけでなく終演後の舞台上に上がらせてもらい、あれだけの機構の裏側を見せて貰ったのは得難い経験だった。

鑑賞の機会を与えてくれたJPAFに感謝。

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Vollmond Pina Bausch
http://www.pina-bausch.de/stuecke/Vollmond.html

例えば倍音の構造について知りたい。

音声の、あるいは音そのものの構造、豊かさについて。たとえば倍音ついて、ネット上でいろいろ調べてはみたのだけれど、実演家としてはどれだけ詳しく教えられても(記述されていても)情報だけではらちがあかない。 wikipediaの倍音の項目なども、相当詳しく書かれているのだけど、やっぱり体感が伴わないと実際に使うことは出来ない。

声楽とはまた異なる仕方で、演劇の現場において倍音などを自在に扱えるよう、豊かな音声表現の方法を獲得したい、と常々思っているのだけれども。どこかにそういったことを体験的に教えてくれる場所はないだろうか。あったら教えて下さい。けっこう切実に知りたいと思っています。

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| A.オリゼー url (07.01 02:18) 編集・削除

やっぱり、倍音といえばホーミーかな、
と、このURLを貼っておきます。

http://nodouta.dtiblog.com/blog-entry-18.html

もう知ってるかな?
高円寺のカフェバーを経営されている方らしいのですが、レッスン料、安いよね。

是非、体験談を聞きたいものです。

スター・トレック!

隙間を縫ってでも遊ぶ! と決めて、昨日(6/29)は久しぶりに映画館へ行った。といっても午前中、来年度の申請書類を二件完成させて、投函してからのことだけれども。

nice time cafeでブランチを済ませてから、新宿バルト9へ。居心地のいい映画館でした。前行った時は満員で全く入れなかったのだけど、公開時期をちょっとずらしたのが良かったのかな。

で、スタートレック!!

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いやあ。最高でした。楽しかった。元気をもらった。今までのシリーズの世界観を踏まえつつ、まったく違う、パラレルな世界を現出せしめていた。リメイクとか、続編とかとは全く違うスタンスなんだな、これは。

しかもそれでもちゃんと、前作との時間的なつながりも保持しつつ。そうか、その手があったか。と。レナード・ニモイが年老いたスポック役で出演していたのには驚いた。それだけで泣きそうになった。

Roses さんが「この映画は、「TOSの告別式」である、ということだ。」と仰っている意味も、残念ながら僕はオリジナルのテレビシリーズを観ていないんだけど、なんか、分かった気がした。

「TNGはもちろん、それに続くシリーズも、たしかにすげえ良い。だけど、最初に作られたTOSは、そりゃローテクだし世界観も小さいけど、楽しくて愉快で素晴らしい作品だったよ。本当にあれは良かった。それに、もし仮にあれが無かったら、それに続くスタートレックは、全部無かったんだよ。でも、TOSは、そしてそれを生んだロッデンベリー夫妻は、もう亡くなったんだ。もう二度と、彼らの生きた姿を見ることはできない。だから残された僕たちは、彼らの遺志(あるいは意志)を大切に受け継ぎつつ、新しいものをこれからも作り続けよう」

胸に沁みる言葉だ。

あんまり興奮してしまって、深夜にDVDを借りて来て観る。「スタートレックIV 故郷への長い道」1986年のアメリカ映画。もう、20年以上前の作品になるのか。僕が中学生に上がったばかりの頃の映画だ。初期の映画シリーズではいちばん分かりやすくて、これがいちばん好きだった。タイムトラベルネタに弱いのかもしれない。

それにしてもファン失格? だなと思ったのは、この映画の監督がレナード・ニモイだってことを昨晩になって初めて知ったこと! (ちなみに彼の初監督作品は前作、「スタートレックIII ミスター・スポックを探せ!」)

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| VOYシリーズ全巻DVD所有者 mail url (06.30 17:36) 編集・削除

>それにしてもファン失格? だなと思ったのは、この映画の監督がレナー
>ド・ニモイだってことを昨晩になって初めて知ったこと! (ちなみに彼
>の初監督作品は前作、「スタートレックIII ミスター・スポックを探せ!」)

ふふふ。わたしは知っておりましたよ。一応。

| AK (06.30 22:34) 編集・削除

おぉ、観に行かれたのですね。
先週末、行くか~~といっていたのが
私が仕事で疲弊の余り取りやめてしまいました
やっぱり行くべきか・・・
何も知らずに行っても楽しめるものでしょうか?
・・・なんて、ファンには超 怒られそうですね

| 矢野靖人 url (07.01 01:55) 編集・削除

VOYシリーズ全巻DVD所有者さん

コメント有難うございます。って、え? VOYシリーズ全巻所有ですか。何とマニアックな(笑)今度貸して下さい。今度っていつだ? 1月の京都公演の本番中か(笑)

それにしても、映画版で一番好きだった作品がレナード・ニモイの監督作品だったことを知ったときには、それまでなんとなく軽く見ていた“所謂”ハリウッド映画の世界の底知れない深さを思い知らされましたです。

凄いなあ。凄い。何より今も、ご存命だったことがうれしい。って書こうとしていたら、え、え!!

ピナ・バウシュが亡くなったって本当ですか! 今家人から聞かされたんだけど、えでも68歳って…まだまだ現役じゃないですか。うわああ。つらい。なんか、ここ数週間でどんどん20世紀が過去の時代になっていっている気がします。

ショック。

うーん。

| 矢野靖人 url (07.01 01:59) 編集・削除

AKさん

ごめんなさい、まだちょっとピナ・バウシュ逝去のショックから立ち直れていませんが…コメント有難うございます。

取り敢えず、ご質問? の件ですが、何にも知らんかった家人も一緒に観に行ったのですが、けっこう楽しんでたみたいですよ。ファンにとって堪らないネタもそれなりに通じるみたいな感じで、普通に娯楽映画として楽しんでました。

人伝てに聞いた噂ですが、これはこれでシリーズ化されるようです。映像もダイナミックだし、魅力的なキャラクターがいっぱいなので、もしお時間ありましたらせっかくなのでぜひ、映画館でご覧になることをお勧めします!

ワークショップ@名古屋(6/26-27)も無事に終了。

京都に続いてワークショップ@名古屋(6/26-27)が無事に終了。これで10月の新作に向けてのプレ企画も一段落。どちらのワークショップも盛り上がって本当によかった。

名古屋のワークショップ参加者は合計13名(見学3名を含む。)そのうち20代が2名、30代も2-3名だったんじゃないかな? で、あとはみなさん、40-60オーバーという。京都と違って非常に年齢層の高いワークショップでした。プログラムも大事にしていることも、やってることはいつもとまったく同じなんだけど、やっぱり参加者によって、空気も内容もぜんぜん違ったものになって。それがいつもとても面白くて、そして今回もとても勉強になりました。

しかし濃かったなあ(笑)今回のメンバーは。みんなクセのあるキャラクターばかりで、それも含めて勉強になったというか、参考になったというか。やっていて自分でも戯曲についての発見が多々ありました。

もっともっと時間をかけて、先の方まで読み進めたかった。京都でもそうだったんだけど、やっぱり1本の戯曲をちゃんと読むには、1日や2日じゃ、ぜんぜん時間が足りなくて。けっきょくやっぱりさわりの部分しか扱えなかったのがとても残念。あと、今回予定していた“チャートを作る”作業までワークを進められなかったのは、準備して来てもらっていたみんなには、本当に申し訳なかった。

その分、ひとりひとりに濃密な“読み”は、して貰えたんじゃないかと思うけど。

それにしても今回の行程は、出発から帰宅まで、ドアツードアで48時間を切ってしまった。(レンタカーを借りていたのが48H。)プライベートをのぞけば、仕事で行ったうちの最短記録だ。

名古屋での滞在時間が36時間くらい、(早朝6:00くらいに到着して、翌日19:00には出発していた。)そのうち8時間くらい、ワークショップをやっていて、合間を縫って観劇もした。あと県庁に書類を提出に行ったり、Asectに編集を頼んでいたshelfのダイジェスト映像(過去2作品からシーンを抜粋して10分に編集したものを作ってもらった。)を引き取りに行ったり。

あとは何をしていたんだろう。飲んでたか、寝ていたか。人と話をしていたか。

まったく、あっという間の二日間だった。

蓮見、岩井の新人2人に、秋葉、川渕と自分という、合計5人のメンバーで行った今回の名古屋。

東京以外の地域に、これだけ大勢のメンバーを連れてワークショップに行ったのは初めての経験。旅公演は何度か経験しているけど、公演に行くのとはまた違った濃密な交流があって、そういった体験を、今回、こうしてメンバーとともに共有出来たことは、非常に大きなことなんじゃないかと思う。もちろんすぐに結果につながったりはしないと思うけど、きっと後々、こういった共通体験が、カンパニー/集団にとって、大きな財産になっていくに違いないと思う。

明日、明後日はOFF。明後日からは7/7のイベント@京都のための稽古開始。

時間はない。ぜんぜんない。OFFといいつつも、演出プランや構成台本を書いたり、あと提出〆切の迫っている書類が3件ほどあるので、それもやっつけなければ。

でも休むよ! ちゃんと。

ちゃんと休んで、ちゃんと遊ぶ!

そうそう、明日(6/28)は、山の手事情社の宏平さんの結婚披露パーティーにお呼び頂いているのでした。

たいへん光栄です。

宏平さん、さやかさん、ご結婚おめでとうございます! 末永くお幸せに!!

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